みんなの合格記(DOP-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : Noname
【会員プラン】: プロフェッショナル
◆受験情報
【受験科目】 : 【DOP-C01】DevOps エンジニア - プロフェッショナル
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2021/06/12
【スコア】  : 877 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 2 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 自己啓発・技術の証明
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, AWSサービスごとのドキュメントページにある「よくある質問」
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: SDLC の自動化 22%
→ 再学習の必要あり

【分野 2】: 構成管理および Infrastructure as Code 19%
→ 再学習の必要あり

【分野 3】: 監視およびロギング 15%
→ 再学習の必要あり

【分野 4】: ポリシーと標準の自動化 10%
→ 再学習の必要あり

【分野 5】: インシデントおよびイベントへの対応 18%
→ 再学習の必要あり

【分野 6】: 高可用性、フォールトトレランス、およびディザスタリカバリ 16%
→ 再学習の必要あり
◆試験の感想
学習開始前に模擬試験を受けて自身の今のスキルを把握しました。
AWS公式の模擬試験では 50%、ここの本試験モードでも 75% 程度の正答率でした。

勉強方法としてはここの問題集を全47セットを1周して、正解したものは説明を読み飛ばして誤った問題だけ解説を読む形で学習しました。

OpsWorks と Elastic Beanstalk 以外は実務経験があったので、この 2 つについては公式のドキュメントにも目を通すようにしました。

本番の試験では、OpsWorks と Elastic Beanstalk に関する問題がほとんど出題されず、こちらのサイトの練習問題と同じような問題も全く出なかったです。

そのため出題範囲をきちんと調べてくればよかったと後悔しました。

出題内容には Code シリーズの運用が問われる問題が多かったことと、業務で利用している運用ケースに似た問題が多く出ていたので、実務の経験から必死に解を導いていました。

確実に正解だと思える問題がほとんどなかったので非常に不安でしたが、試験終了後の「合格」の文字を見て安堵。スコアボードをみるとかなり余裕のあるスコアだったので拍子抜けしました。
◆受験者へのアドバイス
ここの問題集では OpsWorks と Elastic Beanstalk を取り上げる問題が充実していましたが、私の場合は CodePipeline を活用した CI/CD の構築が結構な頻度で出題されました。

もしも自信がない場合は別途ドキュメントを読み込んでおくか、Github の awslabs で公開されている CodePipeline の C loudFormation テンプレートを実行して実際に仕様や動きを把握しておくと良いかもしれません。

あと、英語表記では [pre-production] となっていたものが日本語表記だと[本番環境]と翻訳されている場所がありました。意味が全然違うので日本語が怪しいと思ったら英語モードに切り替えて読んでみると良いかもしれません。

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