みんなの合格記(SCS-C01)

合格者の体験記について、試験対策の情報として是非ご活用ください。


◆登録情報
【ユーザ名】 : Shirokuma74
【会員プラン】: プロフェッショナル
【実務経験】 : 
【取得済み資格】: 
◆受験情報
【受験科目】 : 【SCS-C01】セキュリティ - 専門知識
【受験言語】 : 日本語
【受験日】  : 2021/12/17
【スコア】  : 822 点
【合否】   : 合格
【学習期間】 : 1 週間
【受験回数】 : 1 回目
【受験目的】 : 業務都合
【テキスト】 : AWS WEB問題集で学習しよう, 要点整理から攻略する『AWS認定セキュリティ-専門知識』
【AWS公式模擬試験】: はい
◆セッション毎の正解率
【分野 1】: インシデント対応 12%
→ 十分な知識を有する

【分野 2】: 分野 2: ログと監視 20%
→ 十分な知識を有する

【分野 3】: インフラストラクチャのセキュリティ 26%
→ 十分な知識を有する

【分野 4】: ID およびアクセス管理 20%
→ 十分な知識を有する

【分野 5】: データ保護 22%
→ 十分な知識を有する
◆試験の感想
それなりに自信のある回答を出来たのは全体の 5 割程度。全然わからず勘で答えたのが 2 割。WEB 問題集と似たような問題は 5~6 問あった気がします。書籍でサービスやユースケース知識の土台を作り、その土台の上で WEB 問題集を一周解くといった感じで準備しましたが、どちらも効果的だったと思います。特に「AWS 認定セキュリティ-専門知識」の書籍は出題範囲のサービスや要点が網羅されていて知識武装する上でとても良かったです。
◆受験者へのアドバイス
暗号化, DDoS 対策, Organizations と SCP による権限制御, セキュリティが侵害された場合の一次対応や自動化といった、出題範囲とされてるサービスや課題アプローチの中でも王道的な問題が多かった印象ですが、回答選択肢にいやらしいのが多かったです。
NACL ・ SG のステートレス・ステートフルの違いがつまりどういうことかなども復習しておきましょう。
問題文からすぐに 2 択に絞れるものも多かったので、何が一番優先されるべきなのか把握する意識を持ちましょう。各種セキュリティサービスはさらっと調べておくべきですが、SIEM や SecurityHUB などの新しめのサービスも漏らさず把握しておきましょう。

error: